これからの住まいについて
2017年04月21日 |総合|
今までは、戦後から住まいの供給ができず、一世帯一住宅を目標に掲げていました。
しかし、現在の日本は、人口減少等の影響により住宅が余るという問題が発生し、
今までの「質より量」の時代から「量より質」の時代へ変わる転換期を迎えました。
これからは、優良な住宅を作り、メンテナンスを正しく行い、次世代へ継承することを目指さなければなりません。
優良な住宅を建てるためには、住宅診断(ホームインスペクション)を適切に行うことはとても重要になってきます。