国交省インスペクションガイドラインのルール及び瑕疵担保保険において公表されている調査方法を行います。また、あんしんくんは、長期優良住宅先導的モデル事業で事業採択を受けた「住まいの定期点検ハウスドクター」という調査方法を盛り込み、調査時間短縮や検査細部までを可能にしています。
2008年に長期優良住宅という法律も追加制定され、質が良い住宅を建てていき、メンテナンスを正しく行い永く住める住宅にすることを目指しているのが現在の新築住宅の目標なのです。
住宅検査に立ち会うこともできます。
調査時間は約1時間~2時間程度となります。 (※建物の大きさ、又は状況により調査時間は変わります。)
住宅検査後、調査内容を整理して依頼者へお渡しいたします。なお、物件調査報告は検査事業者からご説明致します。(※調査報告書は第三者等に譲渡または転売することはお断りしていますのでご了承ください。)
そして、こうした考えが浸透すれば、品質のよい既存住宅が市場に多く流通し、選択肢が増えていきます。
このほど、一般社団法人全国住宅技術品質協会が、消費者・不動産事業者を対象に、
住宅の売買やインスペクション制度の活用等についての意識調査を実施しています。
買い主に対して、中古住宅購入時に「不安に感じること」を聞いたところ、
1位「売買契約後に欠陥住宅であることが判明すること」(83.2%)
2位「予算内で購入できるか」(78.0%)
3位「希望の物件が見つかるか」(76.0%)
4位「購入によって損をしないか」(75.8%)
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との調査結果が出ました。
住宅検査(インスペクション)がをして「売却後のトラブルを防ぐ」ために
ぜひ、「あんしんくん」を活用されてみてはいかがでしょうか?
補修を怠った結果、大きな修繕が必要となってしまい、住宅の資産価値を大きく損なう可能性があります。
大事な資産である住宅を守るためには、定期的に適切な住宅検査を行うことをおすすめします。
買主さんにとってのメリット
購入予定の住宅を調査(インスペクション)することで、欠陥や瑕疵物件を購入するリスクを軽減します。
また、公正な立場から調査(インスペクション)を行うため、メンテナンスに必要な大まかな費用をお伝えできます。
売主さんにとってのメリット
売主さんにとっては住宅の状態を明らかにし、公正な調査結果を開示することで、
買主に安心して購入できるようにし、お家を売却しやすくなります。
いらっしゃるかと思います。ですが、古い物件ほど
ホームインスペクション(住宅調査)をすることはお得なのです。
長く大切に住んできた家を次の家庭に引き継ぐ、
そんな時には必ずホームインスペクションをすることをオススメします!
品質に対する不安を解消するには、今のところ建物調査や既存住宅性能評価書など
客観的に判断できる材料のある物件を選ぶか、自分で建物検査や耐震改修を行うしかありません。
建物調査の実施は売り主にも言えることです。
早く適正価格で自宅を売却したいなら、
建物調査をしたり、修繕・補修の履歴を残すなど、第三者が納得できる材料を用意すること。
そして、こうした考えが浸透すれば、品質のよい既存住宅が市場に多く流通し、選択肢が増えると思うのです。
近年、中古住宅購入の需要が高まっています。
国は中古住宅の活用を促すため、【既存住宅流通・リフォーム推進事業】を掲げました。
時間が経つと同時に住宅ローンは残っていても住宅の価値がなくなるのではなく、
住宅を持っている人が、売りたいと思った時に売れる環境を作ることを目指しています。
そのような状況の中で欠かせないものが「ホームインスペクション(建物調査)」です。
中古住宅を、安全に、安心して購入したいと考える消費者の中で、ホームインスペクションの
利用は広がっています。
ホームインスペクション(建物検査)は、外壁や基礎に不具合等の有無、雨漏りはしていないかなどを確認します。
住宅は多くの人にとって、人生の中で一番大きな買い物になりますので、住宅の売買をする際は、最大級の安心を得たいと誰もが思うことです。そのために、売り手側、買い手側のどちらでもない、第三者であるホームインスペクターが公平に住宅の状態を判断します。おうちの売却を考えたとき少しでも高く売却したいですね。
ここ数年で、新築を購入せず、中古住宅を購入し、
自分や家族に合わせてリフォームするといった暮らしの形が増えてきています。
中古住宅を購入するとなったときに
情報がある家、何の情報もない家
どちらを購入したいですか?
もちろん情報がある家のほうが安心ですよね。
ご自宅の売却を検討されている方は是非ホームインスペクションを行うことをお勧めします。
建物を資産にするためには、建物の適正な評価が必要です。そのため、建物の現状を検査をし判断をするホームインスペクション(住宅診断)は必須です。中古住宅流通が盛んなアメリカではこのホームインスペクションは常識となっています。中古住宅取引の際は、ホームインスペクション(住宅診断)の活用を今後は考えなければなりません。
近年、お家の売却を予定している売主が
ホームインスペクションを依頼するケースが増えてきています。
問題点が発見されれば前もって修理しておけますので、
買主側も安心感を与える、物件の状態を理解して購入できる、などの
メリットがあります。
売却する側も購入する側も安心して取引を行うために
ぜひ、あんしんくんを利用されてはいかがでしょうか?