A.いいえ。セットになっていません。インスペクション(建物調査)を基本として、売主様・買主様が必要であれば、保険までお付け下さい。(インスペクションのみの場合、建物の品質保証や調査内容と結果においての保証はありませんのでご了承ください)その際は、取扱店及び検査事業者にお尋ねください。
安心して住宅を購入するためには、住宅の劣化・欠陥等があるかどう事前に調べることは大事です。すでに欧米ではホームインスペクションは常識となっています。近年になって日本でも急速に広まっています。
また、自分では判断できない、見逃してしまう箇所を住宅のプロが調査することで、安心感や、購入時の判断材料が増えていきます。
以下のご予定がある方はぜひ、ホームインスペクションをご検討されてはいかがでしょうか?
1.中古住宅(戸建)を購入しようと考えている
2.ご自宅の売却を考えている
3.ご自宅のリフォームを考えている
あんしんくんは既存住宅インスペクション・ガイドラインに沿った検査項目のチェックシートで専門家(インスペクター)が検査いたします。
劣化しているところはないか、雨漏りがしていないかなど、
住宅の状態が不明なことによって不安が生まれてきます。
ホームインスペクション(住宅調査)を行い、外壁、室内、屋根、床下などを適正に調査し、
不具合と修繕箇所を判明させることにより、安心の中古住宅取引へと繋がっていきます。
ホームインスペクション(住宅調査)は売買後の建物の不具合について、買主とのトラブルを未然に防ぐことができます。
もし建物の不具合があったとしても、あらかじめ買主にきちんと説明しておけばトラブルになる心配は少ないですよね。
ホームインスペクションをしてリフォームや補修が必要な場所・箇所を知ることができれば事前に費用も目安も立てられます。
「あんしんくん」は第3者の目で公正なホームインスペクションを行なっていますので
中古住宅の売買時には、ぜひ「あんしんくん」をご利用ください!
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体等の劣化対策、耐震性、可変性、維持管理・更新の容易性、高齢者等対策、省エネルギー対策、一定以上の住宅規模、及び良好な景観の形成への配慮等を定めています。
●「長期優良住宅」と「インスペクション」
長期優良住宅は認定を受けて終わりではありません。
認定住宅の所得者には、定期的に点検・補修を行わなければならないという「維持保全」の義務が法律により定められています。長期優良住宅の認定を受けている住宅は、定期的なタイミングで建物の調査(インスペクション)をしなければなりません。
■2.構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分などで、保険期間は5年間または1年間です。
■3.万が一、引渡しを受けた建物の保険対象部分に瑕疵が見つかった場合は、その補修費用をまかなうことができます。
「あんしんくん」は中古住宅のインスペクション(建物調査)のサービスを行っています。
中古住宅の売買時には、ぜひ「あんしんくん」をご利用ください!