法律で決まった、”インスペクション”のこと
2017年03月01日 |総合|インスペクション・住宅検査・中古住宅診断|
中古住宅の売買時、宅建業者が買主に対して重要事項説明というものを行います。
その重要事項説明の際に、
あることを説明しなければいけないというきまりが追加されました。
それが、”インスペクションを行ったか否か”という内容です。
2016年に成立、公布した「改正宅地建物取引業法」により
2018年4月の施行後は、中古住宅の個人間取引の過程に
インスペクションが多く利用される、と予想されています。
これから先、中古住宅の売買時に建物検査(ホームインスペクション)を行うことが
さらに重要になってくるのですね!